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J-GLOBAL ID:200903005399692986
可変リラクタンスモータの駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992006771
Publication number (International publication number):1993199793
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相巻線の印加電圧を直流電源電圧よりも昇圧して電流の立ち上がりを急峻にできる簡単な構成の可変リラクタンスモータの駆動装置を提供する。【構成】 2相可変リラクタンスモータの駆動装置1は、直流電源3、相巻線La,Lbの通電制御回路5a,5b、電流検出抵抗7から構成され、通電制御回路5a,5bは、トランジスタTra,Trb、転流ダイオードDa1,Db1、逆流阻止ダイオードDa2,Db2、コンデンサCa,Cbからなる。トランジスタTraがOFFすると、相巻線Laの磁気エネルギは電荷として回生され、B相のコンデンサCbの電圧を昇圧する。続いて、トランジスタTrbがONすると、相巻線Lbには、電源電圧Vdに加えてコンデンサCbの電圧CCbも印加され、電流Ibは急激に上昇する。
Claim (excerpt):
直流電源と、該直流電源から可変リラクタンスモータの夫々の相巻線へ予め定められた循環順序で通電する通電制御手段と、上記直流電源と上記夫々の相巻線との間に夫々直列に設けられた蓄電手段と、上記通電制御手段によって通電が遮断された相巻線から、該相巻線に蓄積された磁気エネルギを電荷として、上記循環順序で次に通電される相巻線に直列に設けられた上記蓄電手段に回生する電力回生手段と、を備えることを特徴とする可変リラクタンスモータの駆動装置。
IPC (2):
H02P 7/00 501
, H02P 8/00
Patent cited by the Patent:
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