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J-GLOBAL ID:200903005404939642

情報処理装置、情報処理方法、および、記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997163895
Publication number (International publication number):1999018041
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電子カメラにおいてシャッターチャンスを逸することを防止する【解決手段】 メモリカード24は、ユーザが録音制御を可能するモードを選択したか否かを示す情報を格納している。レリーズスイッチ10が全押し状態にされると、撮影処理が実行され、撮影された画像がLCD6にフリーズされて表示されるとともに、音声の録音処理が開始される。ユーザが録音制御を可能とするモードを選択したことを示す情報がメモリカード24に記録されている場合であって、録音処理中にレリーズスイッチ10が全押し状態とされた場合には、録音処理を中止して新たな画像と音声の記録を行う。また、同様の場合であってレリーズスイッチ10が半押し状態とされた場合には、録音処理を中止し、電子ビューファインダモードに移行する。更に、録音制御を不可能とするモードに設定されている場合には、操作の有無によらず10秒間だけ音声を記録して、処理を終了する。
Claim (excerpt):
音声と画像とを記録可能な情報処理装置において、第1の操作部材が操作された場合に、被写体の画像を記録する画像記録手段と、前記第1の操作部材が操作された後、所定の時間だけ音声を記録する音声記録手段と、第2の操作部材が操作されたことを検出する検出手段と、前記音声記録手段が音声を記録している前記所定の時間内に、前記検出手段により前記第2の操作部材が操作されたことを検出した場合には、前記音声記録手段の動作を停止させる停止手段と、前記停止手段により、前記音声記録手段の動作が停止された後に、前記検出手段が検出した前記第2の操作部材に対してなされた操作の内容に応じて所定の動作モードに移行する移行手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3):
H04N 5/91 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/93
FI (3):
H04N 5/91 R ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/93 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-280478
  • 特開平2-193472
  • 特開平2-280478
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