Pat
J-GLOBAL ID:200903005408877463
ワイヤレスコミュニケーションシステムのデータ伝送確認方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003030886
Publication number (International publication number):2003283592
Application date: Feb. 07, 2003
Publication date: Oct. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 無線通信システムにおけるデータ破棄信号伝達方法を提供する。【解決手段】ラジオリンク制御(RLC)はPDCPシーケンス確認情報を提供する。このシーケンス確認情報はその情報がPDCPにより伝送されたPDCP PDUと同じ順番でPDCPに伝送されることを意味する。伝送端RLC AMエンティティは同等の受信端のRLC AMエンティティにより承認されたシーケンス番号SNを有するPDCP SDUを確認する。このような方法では確実に承認されていないPDCP PDUと対応するPDCP SDUは伝送端PDCPエンティティにより削除されない。本発明の他の方策ではRLCにより確認されるPDCP PDUを有するPDCP SDUのSNが未確認のPDCP SDUの最小SNより大きい時、確認情報により表示されたこのPDCP SDUのSNが最小になるまでPDCPはPDCP PDU及び対応するSDUを削除しない。これによりロスレス再配置及びPDCPシーケンス番号同期化で生じる問題が効果的に解決され、無線通信システムのパフォーマンスを向上するデータ伝送の確認方法が提供される。
Claim (excerpt):
ワイヤレスコミュニケーションシステムのパフォーマンスを改善する方法であって、複数のパケットデータコンバージェンスプロトコル(PDCP)プロトコルデータ単位(PDU)をPDCPエンティティにより伝送する工程と、RLCエンティティにより、前記複数のPDCP PDUを受信する工程と、正しく受信された複数のPDCP PDUそれぞれに対し、前記RLCにより、確認情報を伝送する工程と、前記PDCPエンティティにより、前記確認情報を受信する工程と、前記PDCPエンティティにより、前記PDCPからの確認情報に対応する前記PDCP PDUを削除する工程と、からなることを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
H04L 13/00 307 Z
, H04B 7/26 109 M
F-Term (11):
5K034AA05
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034HH11
, 5K034NN26
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ11
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