回転支承伸縮脚を使用した歩行型移動機構

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：坂井清
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992265366
Publication number (International publication number)：1994087475
Application date： Sep. 07, 1992
Publication date： Mar. 29, 1994
Summary：

【要約】【目的】従来の歩行型移動機構は上部および下部三角形枠の脚に拘束され移動の自由度が制限され、かつその機構の高さが高く、地面からの高さに制限を受ける場所には使用できなかった欠点を解消するとともに速やかに移動できるようにする。【構成】 3本の伸縮可能な作動腕1、2、3の下端を回転自在に支持脚体5に支承した4台の回転支承伸縮脚7を、その作動腕1、2、3の各上端を間隔を開いて基台8に回転自在に取付けられた機構、および6台の回転支承伸縮脚7を、その作動腕1の各1本の上端の回転自在の取付部6を基台8の中央部に集中して取付け、他の2本の作動腕2、3の上端の回転自在な取付部6、6は作用腕がV字形に開くように隣接させて取付けた機構。

Claim (excerpt)：

3本の伸縮可能な作動腕(1)、(2)、(3)の下端を回転自在に支持脚体(5)に支承した4台の回転支承伸縮脚(7)を、その作動腕(1)、(2)、(3)の各上端が間隔を開いて基台(8)に回動自在に取付けられた回転支承伸縮脚を使用した歩行型移動機構。

IPC (2)：

B62D 57/032 , B25J 5/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平4-250988
特開昭54-115862
特開昭63-123681

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