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J-GLOBAL ID：200903005411641390

光導波路およびその作製方法

Inventor： 都丸 暁 ,  圓佛 晃次 ,  疋田 真 ,  今村 三郎
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999060671
Publication number (International publication number)：1999337752
Application date： Mar. 08, 1999
Publication date： Dec. 10, 1999
Summary：

【要約】【課題】 高分子材料を用いて低価格化と高性能化を同時に満足する光導波路およびその作製方法を提供する。【解決手段】 エポキシ環を少なくとも一つ以上含む反応性オリゴマーを成分の一つとし、粘度を500cpsから10,000cpsに調整した感光性物質を紫外線硬化させて得られる高分子膜を、コアあるいはクラッド部に用いる。

Claim (excerpt)：

エポキシ環を少なくとも一つ以上含む反応性オリゴマーの2種類以上の混合物と光重合開始剤とからなり、前記混合物中の反応性オリゴマーの少なくとも一つが芳香環を含み、その含有量を変化させることによって屈折率を制御することが可能であり、かつ粘度が500cpsから10,000cpsに調整された感光性物質を紫外線硬化させて得られた高分子膜をコアあるいはクラッド部に用いられていることを特徴とする光導波路。

IPC (5)：

G02B 6/12 ,  C08G 59/20 ,  G02B 1/04 ,  G02B 6/13 ,  G03F 7/027 515

FI (5)：

G02B 6/12 N ,  C08G 59/20 ,  G02B 1/04 ,  G03F 7/027 515 ,  G02B 6/12 M