Pat
J-GLOBAL ID:200903005415398953
色素増感型太陽電池の対極の製造方法、色素増感型太陽電池の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001220248
Publication number (International publication number):2003036897
Application date: Jul. 19, 2001
Publication date: Feb. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】製造コストの低廉化に有利な色素増感型太陽電池の対極の製造方法、色素増感型太陽電池の製造方法を提供する。【解決手段】色素増感型太陽電池の対極10を製造する方法である。第1基板の導電層11を電源7の-極7aに接続し且つ相手電極3を電源7の+極7cに接続すると共に、導電層11を積層した第1基板12及び相手電極3を白金溶液2に浸漬させた状態で、相手電極3を0電位とみなしたとき第1基板12の導電層11の電位を-0.2〜-0.85ボルトの範囲とするように導電層11と相手電極3との間に電圧を印加し、導電層11の表面に多数の微細な白金粒子を分散させて担持させる電気メッキ工程を実施する。
Claim (excerpt):
色素増感型太陽電池の対極を製造する方法であって、導電層を積層した第1基板と、白金成分を含む白金溶液とを用意する工程と、前記第1基板の導電層を電源の-極に接続し且つ相手電極を電源の+極に接続すると共に、前記導電層を積層した第1基板及び前記相手電極を前記白金溶液に浸漬させた状態で、前記相手電極を0電位とみなしたとき前記第1基板の導電層の電位を-0.2〜-0.85ボルトの範囲とするように前記第1基板の導電層と前記相手電極との間に電圧を印加し、前記第1基板の導電層の表面に多数の微細な白金粒子を分散させて担持させる電気メッキ工程とを実施することを特徴とする色素増感型太陽電池の対極の製造方法。
IPC (4):
H01M 14/00
, C25D 5/54
, C25D 7/00
, H01L 31/04
FI (4):
H01M 14/00 P
, C25D 5/54
, C25D 7/00 Z
, H01L 31/04 Z
F-Term (23):
4K024AA12
, 4K024AB01
, 4K024AB12
, 4K024AB15
, 4K024AB19
, 4K024BA15
, 4K024BB09
, 4K024BB27
, 4K024BB28
, 4K024CA05
, 4K024CA16
, 4K024CB06
, 4K024CB08
, 4K024CB24
, 4K024GA16
, 5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS01
, 5H032AS16
, 5H032BB05
, 5H032CC11
, 5H032HH04
, 5H032HH08
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