Pat
J-GLOBAL ID:200903005416058463
画像形成方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西山 恵三
, 内尾 裕一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003332678
Publication number (International publication number):2005099396
Application date: Sep. 25, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】オゾンの発生を抑制され、キャリア付着の発生がない、細線再現性に優れた高画質トナー画像が得られる画像形成方法を提供する。【解決手段】表面抵抗が1×1010〜1×1016Ωである電荷注入層を有する静電潜像担持体と、磁性キャリアとトナーを含有する二成分系現像剤を担持する現像剤担持体とを対向させて配設し、現像する画像形成方法において、磁性キャリア粒子の個数平均粒子径が5〜100μmであり比抵抗が25V〜500V印加時に5.0×1013Ωcm以上であり1キロエルステッドにおける磁化の強さが40〜250emu/cm3であり真比重が3.0〜4.9g/cm3であり、磁性キャリア粒子表面の溶出鉄元素濃度に対するFe(II)含有量が0.001〜5.0重量%であり、該現像剤担持体上に形成する現像剤磁気ブラシを該潜像担持体に接触させ、交番電界を印加しつつ現像を行うことを特徴とする画像形成方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表面抵抗が1×1010〜1×1016Ωである電荷注入層を有する静電潜像担持体と、磁性キャリアとトナーを含有する二成分系現像剤を担持する現像剤担持体とを対向させて配設し、現像する画像形成方法において、
磁性キャリア粒子の個数平均粒子径が5〜100μmであり、
磁性キャリア粒子の比抵抗が25V〜500V印加時に5.0×1013Ωcm以上であり、
磁性キャリア粒子の1キロエルステッドにおける磁化の強さが40〜250emu/cm3であり、
磁性キャリア粒子の真比重が3.0〜4.9g/cm3であり、
磁性キャリア粒子表面の溶出鉄元素濃度に対するFe(II)含有量が0.001〜5.0重量%であり、
該現像剤担持体上に形成する現像剤磁気ブラシを該潜像担持体に接触させ、交番電界を印加しつつ現像を行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (5):
G03G9/107
, G03G5/147
, G03G9/113
, G03G15/06
, G03G15/08
FI (5):
G03G9/10 331
, G03G5/147 503
, G03G15/06 101
, G03G15/08 501Z
, G03G9/10 352
F-Term (29):
2H005BA03
, 2H005BA06
, 2H005CA12
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H005CB03
, 2H005EA01
, 2H005EA02
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H068AA05
, 2H068CA37
, 2H073AA03
, 2H073BA03
, 2H073BA06
, 2H073BA13
, 2H073BA43
, 2H073CA03
, 2H073CA22
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077BA07
, 2H077EA03
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