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J-GLOBAL ID:200903005416893672
電線送り装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003307082
Publication number (International publication number):2005075538
Application date: Aug. 29, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】 複数の異なる線径の電線から任意のものを選択して挟持する場合であっても、挟持力を一定にすることができ、電線へのダメージを低減することができる電線送り装置を得る。【解決手段】 接近離反自在な一対のブロック体のそれぞれに設けられブロック体に設けられた少なくとも二つ以上のプーリに掛け渡されて平面状となった電線挟持面を周回路の一部分に有する一対の電線送り用無端ベルトを具備し、一対のブロック体を接近させることでそれぞれの電線送り用無端ベルトの電線挟持面で電線を挟持するとともに、この電線送り用無端ベルトを回転させて電線を送り出す電線送り装置100であって、一対のブロック体による電線挟持力を電線の外径に応じて可変させる挟持力制御手段を設けた。【選択図】図1
Claim (excerpt):
接近離反自在な一対のブロック体のそれぞれに設けられ該ブロック体に設けられた少なくとも二つ以上のプーリに掛け渡されて平面状となった電線挟持面を周回路の一部分に有する一対の電線送り用無端ベルトを具備し、
前記一対のブロック体を接近させることでそれぞれの前記電線送り用無端ベルトの前記電線挟持面で電線を挟持するとともに、該電線送り用無端ベルトを回転させて前記電線を送り出す電線送り装置であって、
前記一対のブロック体による電線挟持力を前記電線の外径に応じて可変させる挟持力制御手段を備えたことを特徴とする電線送り装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
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