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J-GLOBAL ID：200903005418950312

固体酸化物燃料電池スタック

Inventor： ハート,ナイジェル・トーマス ,  パシュリー,マーク・ナイジェル ,  オークリー,マイケル・ジョン ,  ディーン,エリック・ウィリアム ,  アグニュー,ジェラード・ダニエル
Applicant, Patent owner： ロールス・ロイス・ピーエルシー
Agent (6)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  今井 庄亮
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003516121
Publication number (International publication number)：2004537143
Application date： Jul. 11, 2002
Publication date： Dec. 09, 2004
Summary：

【課題】【解決手段】固体酸化物燃料電池スタック10は、複数のモジュール12を備えている。モジュール12の各々は、細長い中空部材14を備えている。中空部材14の各々は、反応剤が流れるため中空部材14を貫通して長手方向に伸びる少なくとも1つの通路32を有している。中空部材14の各々は2つの平行な平坦面16、18を有している。モジュール12A、12B、12Cの少なくとも1つは、複数の固体酸化物燃料電池20を有している。固体酸化物燃料電池20はモジュール12A、12B、12Cの平坦面16、18上に配置されている。モジュール12の各々の少なくとも一端34は、反応剤がモジュール12を通って連続的に流れるのを許容し得るよう隣接するモジュール12の一端36に接続されている。モジュール12の配置は、固体酸化物燃料電池スタック10内に順応性を提供し、固体酸化物燃料電池スタック10内の熱的及び機械的応力は減少する。

Claim (excerpt)：

各々のモジュール(12)が細長い中空部材(14)を有する複数のモジュール(12)を備え、中空部材(14)の各々が、反応剤が流れるため中空部材(14)を貫通して長手方向に伸びる少なくとも1つの通路(32)を有し、中空部材(14)の各々が、2つの平行な平坦面(16、18)を有し、モジュール(12A、12B、12C)の少なくとも1つが、複数の固体酸化物燃料電池(20)を有し、固体酸化物燃料電池(20)が、少なくとも1つのモジュール(12A、12B、12C)の平坦面(16、18)の少なくとも1つに配置され、隣接するモジュール(12A、12B、12C)の面(16、18)が、実質的に平行に且つ隔てて配置された固体酸化物燃料電池スタック(10)において、モジュール(12)の各々の少なくとも一端(34)が隣接するモジュール(12)の一端(36)に接続され、反応剤がモジュール(12)を通って連続的に流れるのを許容し、また、固体酸化物燃料電池スタック(10)内の熱的及び機械的応力が減少するようにしたことを特徴とする、固体酸化物燃料電池スタック。

IPC (4)：

H01M8/24 ,  H01M8/04 ,  H01M8/06 ,  H01M8/12

FI (6)：

H01M8/24 R ,  H01M8/24 E ,  H01M8/24 M ,  H01M8/04 J ,  H01M8/06 R ,  H01M8/12

F-Term (10)：

5H026CC05 ,  5H026CC06 ,  5H026CC08 ,  5H026CV02 ,  5H026CX10 ,  5H026HH02 ,  5H026HH03 ,  5H027AA02 ,  5H027AA06 ,  5H027BA02