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J-GLOBAL ID:200903005424037017

分散補償光導波体を含む製品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288565
Publication number (International publication number):1994222235
Application date: Nov. 18, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本件発明は、光ファイバ通信システム、典型的には、1.3μmから1.55μmの動作波長(λop)にグレードアップされたシステム内で都合よく色分散を補償するために使用することができる光ファイバに関する。【構成】 本件発明のファイバは典型的にはあるベキ法則コア(11)屈折率プロフィル、このコアを包囲するある屈折率の“溝”(12)、及び溝を包囲するある屈折率の“嶺”(13)を持つ。このファイバの屈折率プロフィルはファイバが全てのλopにおいて基本モード(PL01)をサポートし、LP11モードはサポートしないが、LP02モードはサポートするように設計される。λopにおいて、LP01は-150ps/nmkmよりも負の分散を持ち、一つの好ましい実施例においては、LP01はまたλopにおいて負の分散傾斜を持つ。
Claim (excerpt):
波長λopの放射の伝播を基本モード及び少なくとも一つの高次モードにおいてサポートするように設計された長さLDCの光ファイバ(このファイバは以降“DC”ファイバと呼ばれる)を含む製品であって、このDCファイバがある屈折率プロフィルを持ち、λopが約1.55μmであり、前記の屈折率プロフィルが基本モードの放射が波長λopにおいて-150ps/nmkmよりも負の分散DDCop)を持つように選択されることを特徴とする製品。
IPC (4):
G02B 6/16 321 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/18 ,  G02B 6/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-211530

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