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J-GLOBAL ID:200903005425841960

リチウムコバルト系複合酸化物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003140372
Publication number (International publication number):2004339034
Application date: May. 19, 2003
Publication date: Dec. 02, 2004
Summary:
【課題】本発明の目的はリチウム二次電池の正極活物質として用いたときにリチウム二次電池の特に負荷特性、サイクル特性を向上させることができるリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明に係るリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法はリチウム化合物、コバルト化合物、フッ素化合物及びアルカリ土類金属化合物とを混合し、次いで焼成を行うF原子を含有するリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法において、コバルト化合物としてBET比表面積が1m2/g以上のものを用い、フッ素化合物としてBET比表面積が1m2/g以上のフッ化リチウム(LiF)を用いて、温度800〜1100°Cで焼成を行うことを特徴とするリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
リチウム化合物、コバルト化合物、フッ素化合物及びアルカリ土類金属化合物とを混合し、次いで焼成を行うF原子を含有するリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法において、コバルト化合物としてBET比表面積が1m2/g以上のものを用い、フッ素化合物としてBET比表面積が1m2/g以上のフッ化リチウム(LiF)を用いて、温度800〜1100°Cで焼成を行うことを特徴とするリチウムコバルト系複合酸化物の製造方法。
IPC (1):
C01G51/00
FI (1):
C01G51/00 A
F-Term (6):
4G048AA06 ,  4G048AB01 ,  4G048AC06 ,  4G048AD03 ,  4G048AE05 ,  4G048AE06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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