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J-GLOBAL ID:200903005426832280

安定同位体標識RNAの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993263917
Publication number (International publication number):1995115987
Application date: Oct. 21, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 安定同位体で標識した酵母から、安定同位体標識RNA及び5′リボヌクレオチドを高い回収率と高い純度で製造できる方法の提供。【構成】 全炭素に占める13C原子の存在比および/または全窒素原子に占める15N原子の存在比が95%以上である安定同位体標識酵母の細胞壁を機械的あるいは酵素的に破砕し、次いで該細胞壁破砕酵母菌体の懸濁液を遠心分離して該菌体中のリボソーム画分を分離し、次いで該リボソーム画分から標識RNAを分離する。
Claim (excerpt):
全炭素に占める13C原子の存在比および/または全窒素原子に占める15N原子の存在比が95%以上である安定同位体標識酵母の細胞壁を機械的あるいは酵素的に破砕し、次いで該細胞壁破砕酵母菌体の懸濁液を遠心分離して該菌体中のリボソーム画分を分離し、次いで該リボソーム画分から標識RNAを分離することを特徴とする安定同位体標識RNAの製造方法。
IPC (2):
C12P 19/34 ,  C07H 21/02

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