Pat
J-GLOBAL ID:200903005429614195
リチウムマンガン複合酸化物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343162
Publication number (International publication number):1998182161
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】リチウム二次電池の正極活物質として用いたときに、充放電容量が大きくかつ充放電サイクル特性に優れた特性を得ることができるリチウムマンガン複合酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】リチウムマンガン複合酸化物を構成する金属元素を含みかつオキシポリカルボン酸又は水に可溶な化合物と、ポリオールと、オキシポリカルボン酸とを反応させて水溶性の複合カルボン酸エステル錯体オリゴマーを生成させた後、この生成物を熱分解しその後アニールする。熱分解の方法としては、500〜900°Cで、反応液から分離した固形分を仮焼するか又は噴霧熱分解するのが好ましく、アニール温度は600〜850°Cが好ましい。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン複合酸化物を構成する金属元素を含みかつオキシポリカルボン酸又は水に可溶な化合物と、ポリオールと、オキシポリカルボン酸とを反応させて水溶性の複合カルボン酸エステル錯体オリゴマーを生成させた後、該生成物を熱分解しその後アニールすることを特徴とする、リチウムマンガン複合酸化物の製造方法。
IPC (7):
C01G 45/02
, C01B 13/34
, C01D 15/00
, C04B 35/626
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (7):
C01G 45/02
, C01B 13/34
, C01D 15/00
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
, C04B 35/00 A
Return to Previous Page