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J-GLOBAL ID:200903005447101260

射出成形用金型

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998348047
Publication number (International publication number):2000167876
Application date: Dec. 08, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 スプルロック8の突出し方向長さL1が製品キャビティ11の突出し方向長さL2より大きく設定されていても、エジェクタピン13,14の突出しストローク量を小さくすることができ、もって金型を突出し方向に小型化するとともに比較的短く強度が高いエジェクタピン13,14を使用することが可能な射出成形用金型を提供する。【解決手段】 スプルロック8の突出し方向長さL1が製品キャビティ11の突出し方向長さL2より大きく設定されている射出成形用金型において、スプルロック8を突出し方向に複数段構造として各段で離型がなされるようにするとともに、各段の突出し方向長さL3,L4を製品キャビティ11の突出し方向長さL2以下の大きさに設定する。
Claim (excerpt):
スプルロック(8)の突出し方向長さ(L1)が製品キャビティ(11)の突出し方向長さ(L2)より大きく設定されている射出成形用金型において、前記スプルロック(8)を突出し方向に複数段構造として各段で離型がなされるようにするとともに、各段の突出し方向長さ(L3)(L4)を前記製品キャビティ(11)の突出し方向長さ(L2)以下の大きさに設定したことを特徴とする射出成形用金型。
IPC (2):
B29C 45/26 ,  B29C 45/40
FI (2):
B29C 45/26 ,  B29C 45/40
F-Term (6):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK02 ,  4F202CM00 ,  4F202CM03 ,  4F202CM09

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