Pat
J-GLOBAL ID:200903005450374307

固体高分子電解質膜を用いる水の電気分解槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岸本 瑛之助 (外4名) ,  岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995064440
Publication number (International publication number):1996260177
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 08, 1996
Summary:
【要約】【構成】 両端に配された陽極主電極(1) および陰極主電極(2) と、これら主電極(1) (2) の間に直列に配された複数の単位セルと、これらを一体化する締め付け具とを具備し、1つのセルは、複極板(9) の陽極側と、チタン基材およびチタン繊維層を拡散接合してなる陽極給電体(7) と、固体高分子電解質膜からなる電極接合体膜(3) と、チタン基材を白金メッキしてなる陰極給電体(8) と、隣の複極板(9) の陰極側からなり、陰極給電体(8) と複極板(9) と陽極給電体(7) とが一体化されていることを特徴とする、固体高分子電解質膜を用いる水電解槽である。【効果】 陰極給電体(8) と複極板(9) と陽極給電体(7) とが一体化されているので、上記部材が別体であるものに比べ、セル電圧を低下させることができる。
Claim (excerpt):
両端に配された陽極主電極(1) および陰極主電極(2) と、これら主電極(1) (2) の間に直列に配された複数の単位セルと、これらを一体化する締め付け具とを具備し、1つのセルは、複極板(9) の陽極側と、チタン基材およびチタン繊維層を拡散接合してなる陽極給電体(7) と、固体高分子電解質膜からなる電極接合体膜(3) と、チタン基材を白金メッキしてなる陰極給電体(8) と、隣の複極板(9) の陰極側からなり、陰極給電体(8) と複極板(9) と陽極給電体(7) とが一体化されていることを特徴とする、固体高分子電解質膜を用いる水電解槽。
IPC (3):
C25B 9/00 302 ,  C25B 1/10 ,  C25B 11/04
FI (3):
C25B 9/00 302 ,  C25B 1/10 ,  C25B 11/04 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭48-075496
  • 特開昭56-038485
  • 特表昭61-502620

Return to Previous Page