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J-GLOBAL ID:200903005452342704

光機能素子及びその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993278749
Publication number (International publication number):1995131120
Application date: Nov. 09, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 光機能素子に関し,光の出射方向を仰角方向と円周方向の2次元方向に偏向させる。【構成】 1)同心円状の回折格子 3と光増幅層 2を有する光共振器と,該共振器の内側もしくは外側に同心円状の3次以上の高次回折格子 5による光出射部と,該共振器に円周方向のモードを引き起こし,その方向を制御する第1手段と,該高次回折格子部の等価屈折率を変化させる第2手段とを有する,2)前記第1手段手段が,前記光共振器上の周縁部に分割して設けられ前記光増幅層に電流を注入する円周方向制御用電極(ea1〜 ean) である,3)前記第2手段手段が,前記高次回折格子部の温度を変える機構か,もしくは前記高次回折格子部に電流を注入してその部分の等価屈折率を変える仰角制御用電極(ec1〜 ecn) である。
Claim (excerpt):
同心円状の回折格子(3)と光増幅層(2) を有する光共振器と,該共振器の内側もしくは外側に同心円状の3次以上の高次回折格子(5) による光出射部と,該共振器に円周方向のモードを引き起こし,その方向を制御する手段と,該高次回折格子部の等価屈折率を変化させる手段とを有することを特徴とする光機能素子。
IPC (2):
H01S 3/18 ,  H01S 3/096

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