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J-GLOBAL ID:200903005453706343

透析器の製造方法および滅菌法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999362960
Publication number (International publication number):2001170167
Application date: Dec. 21, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】親水性高分子の溶出が少なく、かつ、軽量で取扱性に優れた血液処理用透析器およびそれに適した血液処理用半透膜の製造方法および滅菌法を提供する。【解決手段】(1)疎水性高分子と親水性高分子とを構成成分として含んで成る半透膜を収容した透析器の製造方法において、該半透膜に、半透膜の自重に対して100〜600%の水を抱液させ、該透析器内を不活性ガス雰囲気とした後、ガンマ線照射を行う透析器の製造方法。(2)疎水性高分子と親水性高分子とを構成成分として含んで成る半透膜を収容した透析器の滅菌方法において、該半透膜に、半透膜の自重に対して100〜600%の水を抱液させ、該透析器内を不活性ガス雰囲気とした後、ガンマ線照射を行う透析器の滅菌方法。
Claim (excerpt):
疎水性高分子と親水性高分子とを構成成分として含んで成る半透膜を収容した透析器の製造方法において、該半透膜に、半透膜の自重に対して100%以上の水を抱液させ、該透析器内を不活性ガス雰囲気とした後、ガンマ線照射を行うことを特徴とする透析器の製造方法。
F-Term (13):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077GG05 ,  4C077GG07 ,  4C077KK01 ,  4C077KK09 ,  4C077KK11 ,  4C077LL05 ,  4C077PP08 ,  4C077PP09 ,  4C077PP13 ,  4C077PP15 ,  4C077PP18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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