Pat
J-GLOBAL ID:200903005456172110

作業用走行車におけるバツテリおよび油圧バルブの配設構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992285401
Publication number (International publication number):1994107091
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バツテリの過熱を確実に防止すると共に、旋回装置および油圧バルブのメンテナンス性を著しく向上させ、さらには居住性の向上も計る。【構成】 バツテリ24および油圧バルブ23の配設スペースを、エンジン5および旋回装置11の配設位置近傍を避けて旋回部3の左右両端部に確保すると共に、左右配設スペースのうち、運転席13から遠い側に油圧バルブ23を配設する。
Claim (excerpt):
走行部上方に旋回自在に支持される旋回部に、左右何れか一方に偏倚して配設された運転席と、旋回部を旋回作動せしめるべく略中央部に配設された旋回装置と、後部に配設されたエンジンとを備えてなる作業用走行車において、さらに前記旋回部にバツテリおよび油圧バルブを配設するにあたり、その配設スペースを、エンジンおよび旋回装置の配設位置近傍を避けて旋回部の左右両端部に振分け状に確保すると共に、該確保した配設スペースのうち、運転席に近い側にバツテリを配設し、運転席から遠い側に油圧バルブを配設したことを特徴とする作業用走行車におけるバツテリおよび油圧バルブの配設構造。
IPC (3):
B60R 16/04 ,  B60R 16/08 ,  E02F 9/00

Return to Previous Page