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J-GLOBAL ID:200903005461132666

自動継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991358903
Publication number (International publication number):1993180379
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 管どうしの接続のシール性を向上することができる自動継手を提供することを目的としている。【構成】 接続すべき管10の対向する端面に密着状態で装着される一対のの継手ソケット15と、これら継手ソケット15の間に設けられた継手本体16とを備え、継手本体16を、一対のシール金具25、26と、これらシール金具25、26の間に設けられて、内部にガスを流入・流出することによりシール金具25、26を接離させるベローズ27とにより構成するとともに、シール金具25、26と継手ソケット15にそれぞれ凸部30、32と凹部21を形成するとともに凹部21にパッキン部22を設け、ベローズ27の膨張によってシール金具25、26を互いに離間する方向に移動させ、これによってシール金具25、26に形成された凸部30、32を継手ソケット15に形成された凹部21に凹凸嵌合するとともに、凸部30、32をパッキン部22に食い込ませることによりシール性を向上させる。
Claim (excerpt):
互いに接続すべきそれぞれの管の対向する端面に密着状態で装着される一対のリング状の継手ソケットと、これら継手ソケットの間に設けられた継手本体とを備えてなり、上記継手本体は、互いに接離自在に設けられた一対のリング状のシール金具と、これらシール金具の間に設けられて、内部にガスを流入・流出することにより上記シール金具の軸方向に伸縮して、これらシール金具を接離させるベローズとを備え、互いに対向する上記シール金具と継手ソケットにはその一方に凸部が形成され、他方に当該凸部に嵌合する凹部が形成され、これら凹凸部間にはパッキン部が介在せしめられていることを特徴とする自動継手。
IPC (2):
F16L 25/00 ,  H05H 7/14

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