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J-GLOBAL ID:200903005461614768

草抜き具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997028671
Publication number (International publication number):1998225201
Application date: Feb. 13, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 草を抜き取ると、抜き取った草aが係止部2に残ることなく確実に自動的に係止部2外へ排出される画期的な草抜き具を提供すること。【解決手段】 基体1の先端部に草aを挿入係止する係止部2を設け、基端部に握持部3を設けて、基体1先端の係止部2で草aを係止し握持部3を操作して草aを引き抜きするように構成した草抜き具において、前記基体1に弾性度を有する草押体5を付設してこの草押体5の先端が前記係止部2に位置するように構成し、この草押体5の弾性度に抗して係止部2に草aを係止すると草押体5が抗縮変形し、前記握持部3を操作することにより係止部2に係止している草aを地面bより引き抜くと、抗縮した草押体5の復帰力により引き抜かれた草aが係止部2外へ排出されるように構成した草抜き具。
Claim (excerpt):
基体の先端部に草を挿入係止する係止部を設け、基端部に握持部を設けて、基体先端の係止部で草を係止し握持部を操作して草を引き抜きするように構成した草抜き具において、前記基体に弾性度を有する草押体を付設してこの草押体の先端が前記係止部に位置するように構成し、この草押体の弾性度に抗して係止部に草を係止すると草押体が抗縮変形し、前記握持部を操作することにより係止部に係止している草を地面より引き抜くと、抗縮した草押体の復帰力により引き抜かれた草が係止部外へ排出されるように構成したことを特徴とする草抜き具。

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