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J-GLOBAL ID:200903005462006389

化粧シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996295755
Publication number (International publication number):1998119227
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 一般のオレフィン系フィルムに比べて、エンボス加工適性に優れ、焼却せずに、廃棄物として、埋め立て処分しても、分解し、焼却しても有害な塩素系ガスを発生しない。化粧材としても、Vカット加工その他の曲げ加工後も亀裂や破断が無く、耐久性、外観、環境面(エコロジー)の全てにわたり優れている。【解決手段】 生分解性又は光分解性を有するシートに、装飾処理する。上記の化粧シートの表面に、生分解性又は光分解性を有する透明シートを積層してなる。生分解性又は光分解性を有するシートの加熱寸法収縮率が、100°C雰囲気中で30分間加熱した後の寸法収縮率(加熱前を基準として)が、長尺帯状シートの場合、シート長手方向が-2〜+7%、シート幅方向が-7〜+2%の範囲である。
Claim (excerpt):
生分解性又は光分解性を有するシートに、装飾処理することを特徴とする化粧シート。
IPC (5):
B32B 33/00 ,  B32B 27/00 ,  B41M 3/06 ,  E04F 13/00 ,  E04F 13/08
FI (5):
B32B 33/00 ,  B32B 27/00 E ,  B41M 3/06 ,  E04F 13/00 B ,  E04F 13/08 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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