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J-GLOBAL ID：200903005464997560

鉄道車両用制振材

Inventor： 間 輝之
Applicant, Patent owner： 株式会社日本製鋼所
Agent (1)： 杉谷 嘉昭 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994324009
Publication number (International publication number)：1996156792
Application date： Dec. 02, 1994
Publication date： Jun. 18, 1996
Summary：

【要約】【目的】 制振時の異音の少ない鉄道車両用制振材を提供する。【構成】 鉄道車両用制振材を耐摩レジン製のスリ板2と、該スリ板2が固定されている制振用金属板3とから構成する。そうして制振用金属板をパーライト組織等を有する鋳鉄材料から形成する。あるいは積層された鋼板が所要箇所において拡散接合されているサンドイッチ状の鋼板から構成する。

Claim (excerpt)：

耐摩レジン製のスリ板(2)と、該スリ板(2)が固定されている制振用金属板(3)とからなり、前記スリ板(2)が摩擦部材に摺動して生じる摩擦振動を前記制振用金属板(3)が吸収するようになっている鉄道車両用制振材であって、前記制振用金属板(3)は、鋳鉄材料から構成されていることを特徴とする鉄道車両用制振材。

IPC (2)：

B61G 11/00 ,  F16F 15/02