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J-GLOBAL ID:200903005469652731

光モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加川 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998108642
Publication number (International publication number):1999287933
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 隣接する光素子相互間の迷光による干渉を防止し,かつ電磁波障害(EMI)の問題を解消する。【解決手段】 マウント24に発光素子25および受光素子26を並べて設けた光部品28をICパッケージ内に設ける。このICパッケージに,光ファイバ27を内蔵したフェルールを一体に取り付ける。その状態でフェルール内蔵の各光ファイバ27の端面は,それぞれ発光素子25または受光素子26に対向している。発光素子25を金属製のカバー31で囲む。発光素子25から光ファイバ27に入る光以外の光(迷光)は,カバー31で遮られるので,迷光が隣接する受光素子26に悪影響を与えることはない。また,発光素子25の発光時に発生する電磁波は,カバー31の磁気シールド効果により,外部に漏洩しないので,電磁波障害を抑制できる。
Claim (excerpt):
複数の光ファイバを内蔵し先端側が突き合わせ接続のための接合端面とされ後端面側に前記光ファイバの端面が露出するフェルールを,前記複数の光ファイバに対応する少なくとも発光素子を含む複数の光素子を並べて配置したケースに,各光ファイバ端面がそれぞれの光素子に対向するように一体結合してなる光モジュールにおいて,前記発光素子をその光路部分を除いて囲むカバーを設けたことを特徴とする光モジュール。
IPC (2):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00
FI (2):
G02B 6/42 ,  H01L 33/00 M

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