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J-GLOBAL ID:200903005471934892
コンバインドサイクル発電設備
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995122904
Publication number (International publication number):1996312905
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Nov. 26, 1996
Summary:
【要約】【目的】 第1排熱回収用熱交換器内を再循環させる再循環ライン内の再循環流量を低減させるコンバインドサイクルプラントを得ることにある。【構成】 コンバインドサイクル発電設備において、ボイラ1へ導入する給水を昇温させる給水加熱器14と並列にボイラ1から導びかれたガスタービン22の排ガスを加熱源とする第1排熱回収用熱交換器26を配設し、この第1排熱回収用熱交換器26の上流側と下流側を再循環ライン28にて連結し、この再循環ライン28にガスタービン22の排ガスを加熱源とする第2排熱回収用熱交換器29を配設して成ることを特徴とする。
Claim (excerpt):
ガスタービンの排気エネルギーをボイラで蒸気に変換して蒸気タービンに導びき、この蒸気タービンにて仕事をした蒸気を復水器にて凝縮させて復水とし、この復水を給水加熱器を介して昇温させて再たび前記ボイラに導入させるコンバインドサイクル発電設備において、前記給水加熱器と並列に前記ボイラから導びかれたガスタービンの排ガスを加熱源とする第1排熱回収用熱交換器を配設し、この第1排熱回収用熱交換器の上流側と下流側を再循環ラインにて連結し、この再循環ラインに前記ボイラから導びかれたガスタービンの排ガスを加熱源とする第2排熱回収用熱交換器を配設して成ることを特徴とするコンバインドサイクル発電設備。
IPC (2):
FI (2):
F22D 1/32 Z
, F01K 23/10 W
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