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J-GLOBAL ID:200903005475523463
荷電粒子加速装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997174375
Publication number (International publication number):1999026196
Application date: Jun. 30, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は、収束電磁石における導体ジュール発熱を無くしつつ、超伝導加速空洞から収束電磁石に入射するとき際における荷電粒子の漏洩粒子量を低減できる荷電粒子加速装置を提供する。【解決手段】本発明は、同一真空槽20内に、専用の液体ヘリウム槽24によって超伝導状態に保たれる超伝導加速空洞30と、専用の液体ヘリウム槽34によって超伝導状態に保たれる超伝導収束磁石33との双方を収容する構造にして、導体ジュール発熱を無くしつつ超伝導加速空洞30と超伝導収束磁石33との間が最も短くてすむようにし、大電流の荷電粒子を加速、伝搬したときでも、超伝導収束磁石33の入射前の荷電粒子の発散による漏洩粒子量が低減できるようにした。
Claim (excerpt):
超伝導状態に維持されて、荷電粒子を加速する超伝導加速空洞と、超伝導に維持されて、前記超伝導加速空洞で加速された荷電粒子の発散を収束する超伝導収束磁石と、前記超伝導加速空洞と超伝導収束磁石との双方を併せて収納する真空槽とを具備したことを特徴とする荷電粒子加速装置。
IPC (2):
H05H 7/20
, H05H 7/04 ZAA
FI (2):
H05H 7/20
, H05H 7/04 ZAA
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