冷凍装置

Inventor： , , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (12)：前田弘 , 小山廣毅 , 竹内宏 , 嶋田高久 , 竹内祐二 , 今江克実 , 藤田篤史 , 二宮克也 , 原田智雄 , 井関勝守 , 関啓 , 杉浦靖也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005244870
Publication number (International publication number)：2006098045
Application date： Aug. 25, 2005
Publication date： Apr. 13, 2006
Summary：

【課題】庫内冷却用の熱交換器を複数備える冷凍装置において、庫内冷却用の熱交換器の除霜に要する時間及び冷凍装置の消費電力を削減する。【解決手段】冷媒回路20では冷蔵庫内回路110及び冷凍回路30が室外回路40に並列接続され、冷凍回路30では冷凍庫内回路130及びブースタ回路140が直列接続される。ブースタ回路140には、ブースタ圧縮機141及び三路切換機構142,160が設けられる。冷凍熱交換器131の冷却運転中は、三路切換機構142,160で第1動作が行われ、冷凍熱交換器131で蒸発した冷媒がブースタ圧縮機141で圧縮されて可変容量圧縮機41へ吸入される。冷凍熱交換器131の除霜中は、三路切換機構142,160で第2動作が行われ、冷蔵熱交換器111で蒸発した冷媒がブースタ圧縮機141で圧縮されて冷凍熱交換器131へ供給され、冷蔵熱交換器111へ送り返される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

庫内を冷却する第1熱交換器(111)を有する第1冷却回路(110)と、庫内を冷却する第2熱交換器(131)及び副圧縮機(141)を有する第2冷却回路(30)とが、主圧縮機(41)を有する熱源側回路(40)に対して並列に接続されて構成される冷媒回路(20)を備えた冷凍装置であって、上記冷媒回路(20)には、第2熱交換器(131)からの冷媒を副圧縮機(141)で圧縮した後、主圧縮機(41)の吸入側に送る第1動作と、第1熱交換器(111)からの冷媒を副圧縮機(141)で圧縮した後、第2熱交換器(131)を介して第1熱交換器(111)に循環させる第2動作とを切り換えて行う3路切換機構(142,160)を備え、上記第2熱交換器(131)を除霜するデフロスト運転中には、上記冷媒回路(20)で第2動作が行われる冷凍装置。

IPC (3)：

F25B 47/02 , F25B 5/02 , F25B 29/00

FI (5)：

F25B47/02 520B , F25B47/02 570A , F25B47/02 570D , F25B5/02 530A , F25B29/00 351

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (6)

冷凍装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-026915 Applicant：ダイキン工業株式会社
オープンショーケースの除霜制御装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-142428 Applicant：富士電機株式会社
冷凍装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-372511 Applicant：ダイキン工業株式会社

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