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J-GLOBAL ID:200903005479831294

放電ランプの駆動回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351886
Publication number (International publication number):1998284265
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】始動電圧のピーク値を低減し、回路要素へのストレスを軽減し、HIDランプでも音響共鳴現象が生じないように点灯させる。【解決手段】始動期間にはブリッジ回路をハーフブリッジとして用い、放電ランプ44に高周波交流電圧を供給する。また、始動後の定常点灯時にはブリッジ回路をフルブリッジとして用い、放電ランプ44に低周波交流動作電圧のみを供給する。
Claim (excerpt):
直流電圧が印加される入力接続部と、放電ランプが接続される出力接続部と、入力接続部と出力接続部とに接続され一方の動作モードでは出力接続部から高周波の交流電圧を出力し他方の動作モードでは出力接続部から低周波の交流電圧を出力する回路要素を有したブリッジ回路と、始動期間に高周波の交流電圧を出力接続部から出力し放電ランプの始動後の定常点灯期間に低周波の交流動作電圧のみを放電ランプに供給するようにブリッジ回路を制御する制御回路とから構成されており、前記制御回路は、始動期間には前記ブリッジ回路をハーフブリッジとして制御し、放電ランプの定常点灯期間には前記ブリッジ回路をフルブリッジとして制御することを特徴とする放電ランプの駆動回路。
IPC (2):
H05B 41/231 ,  H05B 41/24
FI (2):
H05B 41/231 ,  H05B 41/24 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-102798
  • 放電灯点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-262945   Applicant:松下電工株式会社

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