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J-GLOBAL ID:200903005487611090

放送通信融合端末及びコンテンツ配信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001353907
Publication number (International publication number):2003157198
Application date: Nov. 20, 2001
Publication date: May. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 第一に携帯電話網の過負荷対策、第二に放送を契機とする大規模なアクセス集中の対策、第三に放送を利用したより低コストな負荷分散対策である。【解決手段】 経路選択手段20は、利用者14が要求するコンテンツ1がキャッシュ12に存在しなければコンテンツ1の受信に最適な経路を選択する。選択された経路が放送波であるときには放送コンテンツを受信するのを待つ。選択された経路が放送波でないときには、要求遅延手段21で要求遅延設定レジスタ31に設定された遅延時間を勘案して算出された遅延時間が経過すると、アドレス変換手段22でアドレス変換設定レジスタ32を参照してコンテンツ要求先のアドレス変換が行われる。アドレス変換設定レジスタ32は、放送波3あるいは携帯電話網4を介して書換えられる。通信サーバ7にコンテンツ1の要求を送ることにより、利用者14は、通信サーバ7からコンテンツ1をオンデマンドで取得する。
Claim (excerpt):
放送番組とそれに連動したコンテンツを、放送波または通信網から取得して表示する放送通信融合端末において、前記放送波から受信したコンテンツとそのリンク先アドレスを対応づけて記憶するメモリと、前記リンク先アドレスで示されるコンテンツの提示が要求されたときに、前記リンク先アドレスに対応する要求されたコンテンツを前記メモリから検索し、該メモリに該要求されたコンテンツが存在すればこれを取得し、該メモリに該要求されたコンテンツが存在しなければ、前記放送波または前記通信網のいずれから該要求されたコンテンツを取得するかを決定する経路選択手段と、前記経路選択手段で選択された経路が前記通信網であるときは、選択された経路網やアクセス先のサーバの負荷状況に応じて、要求を発行するタイミングを所定の時間範囲内でランダムに遅らせる要求遅延手段と、前記要求遅延手段による遅延時間が経過すると、前記通信網を介してコンテンツを要求するために要求先のアドレスに変換してコンテンツ要求を行い、前記要求されたコンテンツを取得するコンテンツ取得手段とを有することを特徴とする放送通信融合端末。
IPC (9):
G06F 12/00 546 ,  G06F 12/00 ZEC ,  G06F 17/60 132 ,  H04H 1/00 ,  H04L 12/56 200 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (8):
G06F 12/00 546 K ,  G06F 12/00 ZEC ,  G06F 17/60 132 ,  H04H 1/00 A ,  H04L 12/56 200 C ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 7/08 Z
F-Term (24):
5B082FA12 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08 ,  5C025BA21 ,  5C025BA27 ,  5C025DA01 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB05 ,  5C063AB10 ,  5C063AC10 ,  5C063DA13 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030HD09 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02 ,  5K030LB05 ,  5K030LD07 ,  5K030LE03

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