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J-GLOBAL ID:200903005489402219
流体加熱装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001283645
Publication number (International publication number):2003090613
Application date: Sep. 18, 2001
Publication date: Mar. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 内管を損傷し難い構造とすることにより、内管の損傷による液漏れ、破裂及び発煙等の危険を回避し易くする。【解決手段】 内管30b(内管30aも同じ構造)は、外管20の胴体部210との間を流れる有機溶剤と接触する外部管310に、ランプヒータ40b(内管30bではランプヒータ40a)を内設する内部管320を嵌入させ、両端部で外部管310と内部管320管の間の開口部を封止管材330により気密封止した二重管構造を有する。内管30a,30bのそれぞれにおいて、外部管310と内部管320の間には当該両管の径差に応じた空間315が生じる。この空間315は、ガス流入管311から流入してガス流出管312より流出される冷却用ガス(窒素ガス)の循環路として利用される。
Claim (excerpt):
ランプヒータが挿通された透光性部材を流体入口及び流体出口を有する筐体内に配設し、前記流体入口より流入され前記筐体と前記透光性部材間の空間を通って前記流体出口より流出される流体を前記ランプヒータからの光照射により加熱する流体加熱装置において、前記透光性部材は、前記流体に接する接液部側管と前記ランプヒータを内設するヒータ設置部側管との二重管構造から成ることを特徴とする流体加熱装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
3K092PP20
, 3K092QA01
, 3K092RA03
, 3K092RA05
, 3K092RB14
, 3K092VV25
, 3L034BA13
, 3L034BA17
, 3L034BB02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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流体加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-334221
Applicant:小松エレクトロニクス株式会社
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流体加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-253548
Applicant:小松エレクトロニクス株式会社
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