Pat
J-GLOBAL ID:200903005497576013

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998060884
Publication number (International publication number):1999260539
Application date: Mar. 12, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 入力電流の検知手段の改善等により、コスト及び工数削減、信頼性向上を図った誘導加熱調理器を提供すること。【解決手段】 入力電流補正手段6aが電源電圧検知手段10と周波数検知手段9の出力に基づいて入力電流検知手段7から読み込んだインバータ回路3の入力電流値を補正すると共に、零点補正手段8aが零点検知手段8の検知した商用電源1の零点と真の零点との差を補正したタイミングに基づいて各検知手段の出力を読み込むので、入力電流の検知精度を向上できる。また入力電流制御手段6は、入力電流検知手段7の出力に基づいた入力電流制御を商用電源1の1周期毎に行うので、入力電流検知手段7の構成を簡単にできる。
Claim (excerpt):
商用電源と、加熱コイルとスイッチング手段を含み、直流を高周波交流に変換し、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記インバータ回路の動作を制御する制御回路とを備え、前記制御回路は前記インバータ回路の入力電流を検知する入力電流検知手段と、前記入力電流検知手段の出力に応じて、前記インバータ回路の入力電流を前記商用電源の1周期毎に制御する入力電流制御手段とを有する誘導加熱調理器。
IPC (4):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 328 ,  H05B 6/12 331 ,  H05B 6/12 332
FI (4):
H05B 6/12 327 ,  H05B 6/12 328 ,  H05B 6/12 331 ,  H05B 6/12 332
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭62-119893
  • 特開昭61-174611
  • 特開平4-095382
Show all

Return to Previous Page