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J-GLOBAL ID:200903005501560356
車両用衝突防止装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999359681
Publication number (International publication number):2001171497
Application date: Dec. 17, 1999
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 要制動対象物を検知して自動制動制御を行っている際に、運転者の制動操作を検出したときに、自動制動制御を違和感無く、円滑に解除する。【解決手段】 自車走行経路前方の要制動対象物を検知したときに、自動制御減速度GT を算出し、これに基づいて基準ペダル反力RF0を設定し、さらに基準ペダル反力RF0に基づいてペダル反力-ストローク特性を設定する。このとき、ブレーキペダルを踏込み開始した時点で始動制動制御を解除する基準ストロークS0を設定し、ブレーキペダルストロークSが基準ストロークS0に所定値ΔSを加算した値を越えてから基準ストロークS0未満となった時点で自動制動制御を解除し、以後ペダルストロークSに応じて減速度指令値を算出する。
Claim (excerpt):
自車が制動を必要とする前方の要制動対象物を検出する制動対象物検出手段と、該制動対象物検出手段の検出結果に基づいて前記要制動対象物への衝突を防止可能な制動力を演算し、演算した制動力を発生させるように制動操作部を制御する自動制動制御手段とを備えた車両用衝突防止装置において、前記自動制動制御手段で発生させる制動力に対応する制動操作量を演算する自動制動操作量演算手段と、運転者の制動操作量を検出する制動操作量検出手段と、前記自動制動制御手段で自動制動を開始した後における運転者の制動操作開始時に前記自動制動操作演算手段で演算した制動操作量をもとに自動制動解除基準値を演算する基準値演算手段と、前記自動制動制御手段による自動制動中に、前記制動操作量検出手段で検出した運転者の制動操作量が前記基準値演算手段で演算した自動制動解除基準値を下回った時点で自動制動を解除する自動制動解除手段とを備えたことを特徴とする車両用衝突防止装置。
IPC (4):
B60T 7/12
, B60R 21/00 624
, B60T 8/00
, G08G 1/16
FI (4):
B60T 7/12 C
, B60R 21/00 624 Z
, B60T 8/00 Z
, G08G 1/16 C
F-Term (16):
3D046BB18
, 3D046CC04
, 3D046EE01
, 3D046HH02
, 3D046HH20
, 3D046HH26
, 3D046JJ00
, 3D046JJ07
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC14
, 5H180FF04
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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車両の制動制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-035662
Applicant:本田技研工業株式会社
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車両用運転支援装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-148851
Applicant:本田技研工業株式会社
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