酸化分解性脱臭触媒

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：高畑正也
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994103400
Publication number (International publication number)：1995284670
Application date： Apr. 18, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】不快な悪臭ガスを効率よく吸着し、酸化分解性に優れ、かつ長期間安定した高脱臭能を持続する酸化分解性脱臭触媒を提供する。【構成】活性二酸化マンガン(銅イオン担持活性二酸化マンガン)、銅イオン担持ゼオライト(銅イオン担持ゼオライトA)および銅酸化物(酸化銅)を有効成分とする。これら三成分は、重量比率として1:0.5 〜1:0.05〜0.5 の範囲であることが好ましい。また、成形物や塗料形態として形成することのできる。

Claim (excerpt)：

活性二酸化マンガン、銅イオン担持ゼオライトおよび銅酸化物を有効成分とすることを特徴とする酸化分解性脱臭触媒。

IPC (3)：

B01J 29/16 ZAB , A61L 9/01 , B01D 53/86 ZAB

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平1-151938
触媒体およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-120215 Applicant：松下電器産業株式会社
特開昭50-068955

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