Pat
J-GLOBAL ID:200903005513705457

空気清浄機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996074732
Publication number (International publication number):1997262501
Application date: Mar. 28, 1996
Publication date: Oct. 07, 1997
Summary:
【要約】【解決手段】自動運転の場合、一定間隔毎に空気中の粉塵濃度を検知し、粉塵濃度をC1、C2、C3、(C1<C2<C3)とすると、粉塵濃度がC1以下の場合、空気は清浄と判断して運転は停止し、C1<C2の場合は、汚れは少ないと判断してイオン風式空気浄化運転のみを行い、C2<C3の場合は、汚れは中程度と判断してファン式空気浄化運転のみを行い、>C3の場合は、汚染が激しいと判断して両運転を同時に行う。【効果】汚れがある程度以上になると、ファン式空気浄化運転を行うことにより(必要に応じてイオン風式空気浄化運転も行う)効率よく塵埃を除去し、汚染が少ない場合は、騒音の少ない且つ消費電力も少いイオン風式空気浄化運転を行うことにより、空気の汚れ状況に最適の運転を自動的に行うことができる。
Claim (excerpt):
本体に内蔵したファンの駆動により吸気口より本体内へ吸引した外気を第1集塵部に通して塵埃を除去した後排気口より本体外へ排気するファン式空気浄化手段と、放電極と対向電極との間に高電圧を印加して放電を発生させ、この放電により誘起されるイオン風により外気を吸引して第2集塵部に通し、塵埃を除去した後排気するイオン風式空気浄化手段と、空気の汚れを検知する空気汚染検知手段とを備え、前記空気汚染検知手段からの出力に応じて、前記ファン式空気浄化手段とイオン風式空気浄化手段の駆動を制御するようにした空気清浄機。
IPC (5):
B03C 3/68 ,  B01D 46/52 ,  B03C 3/155 ,  B03C 3/36 ,  B03C 3/40
FI (5):
B03C 3/68 Z ,  B01D 46/52 Z ,  B03C 3/36 Z ,  B03C 3/40 C ,  B03C 3/14 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭62-144766
  • 空気清浄器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-123148   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平1-244222

Return to Previous Page