Pat
J-GLOBAL ID:200903005514112441
標的核酸の検出法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006271684
Publication number (International publication number):2008086271
Application date: Oct. 03, 2006
Publication date: Apr. 17, 2008
Summary:
【課題】標的核酸の検出法として、DNAマイクロアレイ技術が存在する。しかし、プローブやターゲットに標識を行う必要があること、装置構成の関係からプローブ数に限度があること、固液相反応なのでハイブリ反応に時間がかかる。【解決手段】サンプル溶液中の標的核酸を同定するための方法であって、サンプル溶液中の標的核酸と前記標的核酸と特異的に結合可能なプローブとをハイブリダイゼーション反応させる工程と、前記ハイブリダイゼーション反応を行った溶液を分子篩に供給し、前記標的核酸とハイブリダイズしたプローブとハイブリダイズしなかったプローブとを分離する工程と、前記ハイブリダイズしたプローブを質量分析する工程と、前記質量分析で得られた分子量から標的核酸を同定する工程とを有することを特徴とする方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
サンプル溶液中の標的核酸を同定するための方法であって、
サンプル溶液中の標的核酸と前記標的核酸と特異的に結合可能なプローブとをハイブリダイゼーション反応させる工程と、
前記ハイブリダイゼーション反応を行った溶液を分子篩に供給し、前記標的核酸とハイブリダイズしたプローブとハイブリダイズしなかったプローブとを分離する工程と、
前記ハイブリダイズしたプローブを質量分析する工程と、
前記質量分析で得られた分子量から標的核酸を同定する工程と、
を有することを特徴とする方法。
IPC (5):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 27/62
, G01N 33/53
, G01N 33/50
FI (5):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N27/62 V
, G01N33/53 M
, G01N33/50 U
F-Term (26):
2G041CA01
, 2G041DA04
, 2G041EA04
, 2G041FA11
, 2G041GA06
, 2G041JA07
, 2G041LA07
, 2G045AA28
, 2G045BB04
, 2G045BB05
, 2G045CB21
, 2G045DA13
, 2G045FA36
, 2G045FB02
, 2G045FB06
, 4B024AA11
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ43
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QS12
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX04
Patent cited by the Patent:
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