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J-GLOBAL ID:200903005523584593
半導体発受光素子及び装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994243683
Publication number (International publication number):1996111559
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 情報サービス網の拡充に向け、コンパクトでしかも低コストな双方向半導体発受光素子および装置を提供する。【構成】 面型の素子で、信号光を検出するための光吸収層22と信号光を発するための活性層25有し、しかもそれらが積層あるいは一体化されている。また、光ファイバ27を固定するための円形の溝が能動層上のp-InP基板21形成され、送受信波長帯より長波長の信号光は透過する。【効果】 本発明の面型半導体発受光素子およびその装置を用いれば、コンパクトでしかも低コストな双方向光送受信モジュールを作製することができる。
Claim (excerpt):
信号光の入出射方向が基板面内垂直方向で、上下に配置された半導体あるいは誘電体で構成された反射鏡構造の間に発光機能と受光機能を同時に有する半導体層からなる面型発受光素子において、外部信号光入射側の反射鏡構造の反射率を制御する手段を有することを特徴とする半導体発受光素子。
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