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J-GLOBAL ID:200903005529289925
酸化チタン担持紙の製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994325143
Publication number (International publication number):1996173763
Application date: Dec. 27, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 酸化チタンの光触媒的分解作用を利用した悪臭等の有害物質の除去能に優れる酸化チタン担持紙の製造方法を提供することにある。更に詳しくは、紙支持体に強固に担持されるばかりでなく、保存性の良好な酸化チタン担持紙が得られる酸化チタン担持紙の製造方法を提供することにある。【構成】 紙支持体の少なくとも一方の面に酸化チタン含有層を設ける酸化チタン担持紙の製造方法に於て、JIS P-8133で規定されるpHが9以上である支持体に、所望によりカチオン性結着剤を含ませた酸性含水酸化チタン含有液を塗設し、支持体中の塩基性成分によって酸化チタンを凝集させて紙支持体に定着させることを特徴とする酸化チタン担持紙の製造方法。
Claim (excerpt):
紙支持体の少なくとも一方の面に酸化チタン含有層を設ける酸化チタン担持紙の製造方法に於て、JIS P-8133で規定されるpHが9以上である支持体に酸性含水酸化チタン含有液を塗設して酸化チタンを凝集定着させることを特徴とする酸化チタン担持紙の製造方法。
IPC (6):
B01D 53/86 ZAB
, B01J 21/06
, B01J 35/02 ZAB
, B01J 35/06
, C09J 7/04
, D21H 21/14
FI (2):
B01D 53/36 ZAB J
, D21H 5/22 C
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