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J-GLOBAL ID:200903005535132710

プラント機器操作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997223773
Publication number (International publication number):1999065641
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 携帯操作器と制御装置と間を無線化した場合に、携帯操作器が制御対象となるプラント機器の近傍位置にあるときのみ当該機器操作を可能とする。【解決手段】 複数のプラント機器に対して集中制御を行う制御装置と、可搬式でかつ前記プラント機器を操作可能に構成された少なくとも1つの携帯操作器とからなるプラント機器操作装置において、制御装置と携帯操作器の間で情報を送受する無線式の伝送手段と、携帯操作器に設けられ、かつ当該携帯操作器の現在位置を検出する位置検出手段と、プラント機器毎に、その操作可能な場所を指定した機器操作可能場所一覧を格納する記憶手段と、位置検出手段にて検出された位置情報と機器操作可能場所一覧の内容とから、プラント機器が操作可能か否かを判定するとともに、操作可能と判定された機器のみについて携帯操作器からの操作を可能とする操作可能判定手段とを備えたプラント機器操作装置。
Claim (excerpt):
複数のプラント機器に対して集中制御を行う制御装置と、可搬式でかつ前記プラント機器を操作可能に構成された少なくとも1つの携帯操作器とからなるプラント機器操作装置において、前記制御装置と前記携帯操作器の間で情報を送受する無線式の伝送手段と、前記携帯操作器に設けられ、かつ当該携帯操作器の現在位置を検出する位置検出手段と、前記プラント機器毎に、その操作可能な場所を指定した機器操作可能場所一覧を格納する記憶手段と、前記位置検出手段にて検出された位置情報と前記機器操作可能場所一覧の内容とから、プラント機器が操作可能か否かを判定するとともに、操作可能と判定された機器のみについて前記携帯操作器からの操作を可能とする操作可能判定手段とを備えたことを特徴とするプラント機器操作装置。
IPC (2):
G05B 23/02 301 ,  G08B 25/10
FI (2):
G05B 23/02 301 J ,  G08B 25/10 Z

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