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J-GLOBAL ID:200903005541821012

不整地走行車の車体フレーム構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003067201
Publication number (International publication number):2004276651
Application date: Mar. 12, 2003
Publication date: Oct. 07, 2004
Summary:
【解決手段】前輪14を支持するアッパアーム71をスイング自在に取付けるために、前部フレーム58の側面上部に2つのアッパアーム取付け部72,73を設け、前輪14を支持するロアアーム81をスイング自在に取付けるために、前部フレーム58の側面下部に2つのロアアーム取付け部82,83を設けた車体フレーム構造において、前部フレーム58に、一方のアッパアーム取付け部72と他方のアッパアーム取付け部73との間に渡した上水平部(第1の連結部材)67と、この上水平部67の上部に、且つ一方のアッパアーム取付け部72と他方のアッパアーム取付け部73との間に渡した略ヘ字状の第2の連結部材87と、この第2の連結部材87の頂部88に設けることでクッションユニット91を支持するクッションユニット支持部79と、を備えた。【効果】車体重量の増加を最小限に抑えつつ車体フレームの剛性を高めることができる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
前部フレームの上部から後方へ上部メインパイプを延ばし、前部フレームの下部から後方へ下部メインパイプを延ばし、これらの上部・下部メインパイプの先端同士を後部フレームで連結することで側面視略長方形のフレーム体を構成し、 車輪を支持するアッパアームをスイング自在に取付けるために、前記前部フレームの側面上部に2つのアッパアーム取付け部を設け、車輪を支持するロアアームをスイング自在に取付けるために、前記前部フレームの側面下部に2つのロアアーム取付け部を設けた車体フレーム構造において、 前記前部フレームは、前記一方のアッパアーム取付け部と他方のアッパアーム取付け部との間に渡した第1の連結部材と、この第1の連結部材の上部に、且つ前記一方のアッパアーム取付け部と他方のアッパアーム取付け部との間に渡した略ヘ字状の第2の連結部材と、この第2の連結部材の頂部に設けることでクッションユニットを支持するクッションユニット支持部と、を備えたことを特徴とする不整地走行車の車体フレーム構造。
IPC (2):
B62K5/06 ,  B60G3/20
FI (2):
B62K5/06 ,  B60G3/20
F-Term (9):
3D001AA17 ,  3D001AA18 ,  3D001BA03 ,  3D001CA08 ,  3D001DA08 ,  3D001DA09 ,  3D011AA07 ,  3D011AC01 ,  3D011AD03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (7)
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Cited by examiner (8)
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