Pat
J-GLOBAL ID:200903005558469657

細胞分化誘導因子作用増強剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 秀一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999227915
Publication number (International publication number):2000119185
Application date: Aug. 11, 1999
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】細胞分化誘導因子の作用増強剤を提供する。【解決手段】式(I)【化1】[式中、環Aは置換されていてもよいベンゼン環を、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基を、Bはエステル化またはアミド化されていてもよいカルボキシル基を、Xは-CH(OH)-または-CO-を、kは0または1を、k'は0、1または2を示す。]で表わされる化合物(I)またはその塩を含有してなる細胞分化誘導因子作用増強剤【効果】上記細胞分化誘導因子作用増強剤は、例えば強いBMP作用増強活性、骨形成促進作用増強活性および神経栄養因子作用増強活性を有するため、種々の骨疾患もしくは神経性疾患の治療および予防に用いることができる。
Claim (excerpt):
ベンゾチエピン誘導体もしくはベンゾチオピラン誘導体またはこれらの塩からなる、細胞分化誘導因子作用増強剤。
IPC (5):
A61K 31/683 ,  A61P 3/10 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  A61P 25/28
FI (5):
A61K 31/683 ,  A61P 3/10 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  A61P 25/28

Return to Previous Page