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J-GLOBAL ID:200903005563492748
ポリウレタンポリウレア水性分散体の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993254753
Publication number (International publication number):1995082333
Application date: Sep. 17, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【構成】有機ポリイソシアネート、ポリヒドロキシ化合物及びカルボキシル基を含有する化合物とから得られるカルボキシル基含有末端NCO型ウレタンプレポリマーに、水、ポリアミン、中和剤としての塩基を加えてエマルジョン化するポリウレタンポリウレア水性分散体の製造方法において、エマルジョン化反応終了後、1分子中に2個以上のアジリジニル基を含有する化合物を反応させることを特徴とする耐熱水性に優れたポリウレタンポリウレア水性分散体の製造方法。【効果】本発明により得られたポリウレタンポリウレア水性分散体は、分散安定性が極めてよく耐水性、特に耐熱水性に優れた樹脂皮膜を形成することができる。
Claim (excerpt):
有機ポリイソシアネート、ポリヒドロキシ化合物及びカルボキシル基を含有する化合物とから得られるカルボキシル基含有末端NCO型ウレタンプレポリマーに、水、ポリアミン、中和剤としての塩基を加えてエマルジョン化するポリウレタンポリウレア水性分散体の製造方法において、エマルジョン化反応終了後、1分子中に2個以上のアジリジニル基を含有する化合物を反応させることを特徴とする耐熱水性に優れたポリウレタンポリウレア水性分散体の製造方法。
IPC (4):
C08G 18/08 NFS
, C08G 18/10 NFT
, C08G 18/32 NDT
, C08G 18/83 NGV
Patent cited by the Patent:
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