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J-GLOBAL ID:200903005566101057

動画像復号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田辺 恵基
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992343515
Publication number (International publication number):1994178274
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、動画像復号化装置において、簡易な構成で24〔Hz〕のフレームを単位として符号化された動画像情報を復号化すると共に2ー3プルダウン変換して、インターレース及びノンインターレース方式のビデオ信号を得る。【構成】24〔Hz〕のフレームを単位として符号化された動画像情報を復号化して、24〔Hz〕のフレームを単位とするインターレース方式の画像信号を得、この画像信号を画像変換手段で、2ー3プルダウン変換して60〔Hz〕又は50〔Hz〕のノンインターレース方式のビデオ信号を得る際に、復号化手段と共用する4フレーム分のフレームメモリに対する書き込み及び又は読み出しを、60〔Hz〕又は50〔Hz〕のフイールドレートで制御するようにしたことにより、フレームメモリの制御を変更するのみで、60〔Hz〕又は50〔Hz〕のノンインターレース方式のビデオ信号を発生し得る。
Claim (excerpt):
24〔Hz〕のフレームを単位として符号化された動画像情報を復号化して、24〔Hz〕のフレームを単位とするインターレース方式の画像信号を得る復号化手段と、当該復号化手段より得られる画像信号を2ー3プルダウン変換して、60〔Hz〕又は50〔Hz〕のノンインターレース方式のビデオ信号を得る画像変換手段とを具え、上記画像変換手段は上記2ー3プルダウン変換を行うために、上記復号化手段のバススケジユーラを介して上記復号化に必要な分と共用する4フレーム分のフレームメモリに対する書き込み及び又は読み出しを、60〔Hz〕又は50〔Hz〕のフイールドレートで制御するようにしたことを特徴とする動画像復号化装置。
IPC (3):
H04N 7/01 ,  H04N 5/253 ,  H04N 7/137

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