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J-GLOBAL ID:200903005576767444

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993041455
Publication number (International publication number):1994258659
Application date: Mar. 02, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】 有機薄膜を用いた層間絶縁膜上に画素電極を形成した液晶表示装置に於いて、ドライバーの信頼性を低下させる事無く対向基板間距離を一定に保ち、かつ基板の小型化を図る事を目的とする。【構成】 有機薄膜上に画素電極を形成し、同時にシール部よりも画素表示部寄りに形成したドライバー上、及びシール部にも有機薄膜を形成する。
Claim (excerpt):
ドライバー内蔵アクティブマトリクス方式の液晶表示装置において、アクティブマトリクス基板はゲート配線とソース配線を層間分離する第一の層間絶縁膜と、ソース配線と画素電極を層間分離する第二の層間絶縁膜とを備え、ドライバーを対向する2枚の基板の接着部よりも画素表示部寄り配置することと、少なくとも第二の層間絶縁膜は前記ドライバー上にも形成する事と、少なくとも第二の層間絶縁膜は対向基板との接着部及びその外周には形成しない事と、前記ドライバー上の層間絶縁膜上には他の配線などと導通をとらず浮遊電位としたITOなどの導電性薄膜を形成することと、対向する基板のドライバーに対応する位置には対向電極である導電性薄膜を形成しない事を特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1345
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭64-068727
  • 特開平4-220625
  • 特開昭62-251723
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