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J-GLOBAL ID：200903005577979933

樹状細胞の機能賦活化剤

Inventor： 菅野 記豊 ,  嘉数 英二 ,  竹鼻 健司 ,  上野 義之
Applicant, Patent owner： 味の素株式会社 ,  国立大学法人東北大学
Agent (1)： 高島 一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007091989
Publication number (International publication number)：2007297379
Application date： Mar. 30, 2007
Publication date： Nov. 15, 2007
Summary：

【課題】より有効な、樹状細胞の機能賦活化剤、機能の賦活化した樹状細胞の製造方法などを提供すること。【解決手段】イソロイシン、ロイシンおよびバリンから選ばれる少なくとも一種の分岐鎖アミノ酸を有効成分とする、樹状細胞の機能賦活化剤;樹状細胞またはその前駆細胞を該賦活化剤を添加した培地で培養することを含む、機能の賦活化した樹状細胞を製造する方法;該方法により製造された、機能の賦活化した樹状細胞;該細胞を含有する癌の予防・治療剤。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

イソロイシン、ロイシンおよびバリンから選ばれる少なくとも一種の分岐鎖アミノ酸を有効成分とする、樹状細胞の機能賦活化剤。

IPC (6)：

A61K 31/198 ,  A61P 43/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 35/00 ,  A23L 1/305 ,  C12N 5/06

FI (6)：

A61K31/198 ,  A61P43/00 105 ,  A61P31/04 ,  A61P35/00 ,  A23L1/305 ,  C12N5/00 E

F-Term (15)：

4B018MD19 ,  4B018ME08 ,  4B018ME09 ,  4B065AA94X ,  4B065BB12 ,  4B065CA44 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA53 ,  4C206MA01 ,  4C206MA03 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB26 ,  4C206ZB35 ,  4C206ZC41