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J-GLOBAL ID：200903005584968769

光学機能性膜の製造方法

Inventor： 太田 友里恵 ,  土屋 充 ,  中村 典永
Applicant, Patent owner： 大日本印刷株式会社
Agent (1)： 吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995197934
Publication number (International publication number)：1997025350
Application date： Jul. 12, 1995
Publication date： Jan. 28, 1997
Summary：

【要約】【目的】 高機能、高品質な機能性薄膜を大量生産や設備コスト面で有利な塗布法によって形成する方法を提供すること。【構成】 低級金属アルコキシドRmTi(OR ́)n(Rは炭素数0〜10のアルキル基を表し、R’は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは4の整数である)又はRmTa(OR ́)n(Rは炭素数0〜10のアルキル基を表し、R’は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは5の整数である)で表される金属アルコキシドを加水分解して調製した金属酸化物ゾルを、透明樹脂基材上に直接又は他の層を介して塗布し、形成された塗布層に活性エネルギー線を照射することを特徴とする光学機能性膜の製造方法。

Claim (excerpt)：

低級金属アルコキシドRmTi(OR ́)n(Rは炭素数0〜10のアルキル基を表し、R’は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは4の整数である)又はRmTa(OR ́)n(Rは炭素数0〜10のアルキル基を表し、R’は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは5の整数である)で表される金属アルコキシドを加水分解して調製した金属酸化物ゾルを、透明樹脂基材上に直接又は他の層を介して塗布し、形成された塗布層に活性エネルギー線を照射することを特徴とする光学機能性膜の製造方法。

IPC (7)：

C08J 7/06 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/16 ,  C08J 7/00 302 ,  G02B 1/10 ,  G02B 5/22

FI (7)：

C08J 7/06 Z ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 9/00 A ,  B32B 27/16 ,  C08J 7/00 302 ,  G02B 5/22 ,  G02B 1/10 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 塗布液、その製造方法および被膜付基材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-246680   Applicant：触媒化成工業株式会社