Pat
J-GLOBAL ID:200903005585633175
パイプの漏れをテストする方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996062202
Publication number (International publication number):1996271372
Application date: Mar. 19, 1996
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、パイプの漏れをテストする方法を提供することである。【解決手段】 基準チャンバ14内の温度、パイプ10内の温度及び基準チャンバ14内の絶対圧を、数秒毎の間隔で記録しながら、テストされるパイプ10及びバルブ16によってパイプ10に連結された基準チャンバ14内に、圧力下で、空気を通す。テスト圧に達すると、バルブが閉じられ、パイプと基準チャンバとの間の差圧を測定する。バルブは、圧力を等しくするために開けられ、次いで、再び閉じられ、差圧ドリフト率を測定する。これが数回繰り返される。コンピューターが、クリープ予測曲線を計算するのに使用される。パイプ内の温度変化に無関係に、パイプ内のクリープと漏れのみによる圧力ドリフト率が、曲線と交差する方向に向かっているかどうかを見るための比較がなされる。
Claim (excerpt):
温度変化及びプラスチックパイプの粘弾性作用による物理的なパイプの体積変化の効果を消すことによって、合格/失格の漏れ判定基準に対して、パイプからの漏れを認定することからなる、遮断されたプラスチックパイプの漏れをテストする方法。
IPC (3):
G01M 3/28
, G01M 3/00
, G01M 3/26
FI (3):
G01M 3/28 R
, G01M 3/00 G
, G01M 3/26 M
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page