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J-GLOBAL ID：200903005600468909

衝突防護設備

Inventor： 逸見 雄人 ,  中谷 真二 ,  岡 俊蔵
Applicant, Patent owner： 三菱重工業株式会社
Agent (1)： 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994157120
Publication number (International publication number)：1996020933
Application date： Jul. 08, 1994
Publication date： Jan. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】 緩衝体の交換が容易でサイズの小さい緩衝防護設備を提供する。【構成】 湾底51に立設された橋脚50の近傍に支持杭群11を橋脚50の配設方向に沿って複数立設し、これら支持杭群11の上端に保持ブロック12,13を満潮時の水面52aと干潮時の水面52bとを跨ぐようにそれぞれ設け、これら保持ブロック12,13の間に塑性変形により外力を緩衝する緩衝パネル15を上下動可能となるように保持ブロック12,14の上方からそれぞれ差し込み、これら緩衝パネル15の橋脚50側の壁面に水よりも比重の軽い材料からなる浮揚ブロック16をそれぞれ設けてなる。

Claim (excerpt)：

外力を緩衝する緩衝体と、液体の液面に立設する被保護体の近傍に前記緩衝体を上下動可能に保持する緩衝体保持部材と、前記緩衝体に設けられ且つ浮力により前記緩衝体を前記液面に浮揚させる浮揚体とを備えたことを特徴とする衝突防護設備。

IPC (2)：

E02B 3/26 ,  E01D 19/02

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• ケイソンの緩衝工
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-102511   Applicant：住友重機械工業株式会社
• 特公昭55-011162
  

Cited by examiner (2)

• ケイソンの緩衝工
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-102511   Applicant：住友重機械工業株式会社
• 特公昭55-011162