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J-GLOBAL ID:200903005603802940
太陽電池素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992293174
Publication number (International publication number):1994151907
Application date: Oct. 30, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【構成】 半導体接合部を有する半導体基板1の裏面側に、裏面電極を設けると共に、この半導体基板1の表面側に、幅広に形成された複数のバスバー部3aと、このバスバー部3aと交差して幅狭に形成された複数のフィンガー部3bからなる表面電極3を設けた太陽電池素子において、前記表面電極3のバスバー部3aのうち、フィンガー部3bと交差する部分3c3dを幅狭に形成すると共に、この幅狭部分3c3dを一定方向に屈曲させて設けたり、表面電極3のバスバー部3aのうち、フィンガー部3bと交差する部分3eを一部除去する。【効果】 太陽電池素子のハンダディップを行う際に、バスバー部3aに付着したハンダがフィンガー部3bに流れることが防止され、その結果フィンガー部3bにハンダ玉が形成されることはなく、太陽電池素子の破損などが防止されると共に、ハンダディップを迅速に行うことができ、生産性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
半導体接合部を有する半導体基板の裏面側に、裏面電極を設けると共に、この半導体基板の表面側に、幅広に形成された複数のバスバー部と、このバスバー部と交差して幅狭に形成された複数のフィンガー部からなる表面電極を設けた太陽電池素子において、前記表面電極のバスバー部のうち、フィンガー部と交差する部分を幅狭に形成すると共に、この幅狭部分を一定方向に屈曲させたことを特徴とする太陽電池素子。
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