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J-GLOBAL ID：200903005605268479

サイクロトロン用超電導電磁石

Inventor： 藤島 史郎 ,  奥野 広樹 ,  後藤 彰 ,  矢野 安重 ,  許 皆平 ,  池田 文構 ,  川口 武男 ,  久野 和雄
Applicant, Patent owner： 理化学研究所 ,  三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999081225
Publication number (International publication number)：2000277299
Application date： Mar. 25, 1999
Publication date： Oct. 06, 2000
Summary：

【要約】【課題】 この発明は、簡単な構造で確実に磁極と容器とが固定されて超電導コイルに作用する電磁力に耐え得るサイクロトロン用超電導電磁石を得る。【解決手段】 磁極1、この磁極1を囲んで設けられた容器4およびこの容器4に収納された超電導コイル3を備えた電磁石本体が一対間隙を有して対向して配設され、この間隙には加速された荷電粒子が通過するサイクロトロン用超電導電磁石であって、一対の前記電磁石本体のうち少なくとも一方の電磁石本体は、磁極1の周側面と容器4とがボルト6で固定されている。

Claim (excerpt)：

磁極、この磁極を囲んで設けられた容器およびこの容器に収納された超電導コイルを備えた電磁石本体が一対間隙を有して対向して配設され、この間隙には加速された荷電粒子が通過するサイクロトロン用超電導電磁石であって、一対の前記電磁石本体のうち少なくとも一方の電磁石本体は、前記磁極の周側面と前記容器とが固定手段で固定されたサイクロトロン用超電導電磁石。

IPC (2)：

H05H 13/04 ,  H05H 7/04

FI (2)：

H05H 13/04 E ,  H05H 7/04

F-Term (10)：

2G085AA11 ,  2G085BC04 ,  2G085BC11 ,  2G085BC18 ,  2G085BD04 ,  2G085BE02 ,  2G085BE05 ,  2G085BE06 ,  2G085EA01 ,  2G085EA04

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平2-237101
  
• 特開平2-137304
  
• 特開平2-237101
  
• 特開平2-137304