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J-GLOBAL ID:200903005608175838
放電灯点灯回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小松 祐治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996054069
Publication number (International publication number):1997223591
Application date: Feb. 16, 1996
Publication date: Aug. 26, 1997
Summary:
【要約】【課題】 直流電源回路の後段にその出力電流を検出するための電流検出用抵抗と放電灯の起動時における点灯を補助するための点灯補助回路とを有する放電灯点灯回路において直流電源回路の出力電流検出を正確に行う。【解決手段】 放電灯点灯回路1は、直流電源回路3、直流-交流変換回路4をを備えており、これらの間に電流検出用抵抗6、点灯補助回路7が配置される。点灯補助回路7を抵抗9、コンデンサ10、スイッチ素子11により構成し、抵抗9の一端を直流電源回路3と直流-交流変換回路4との間の接続ラインL(+)に接続し、該抵抗9の他端を、コンデンサ10を介して直流電源回路3と直流-交流変換回路4との間の接続ラインL(-)に接続する。そして、コンデンサ10の充電時にオフし、コンデンサ10の放電時にオンするスイッチ素子11を抵抗9に対して並列に設け、電流検出用抵抗6を抵抗9のラインL(+)への接続点とスイッチ素子11のラインL(+)への接続点との間に設ける。
Claim (excerpt):
直流電源回路と、該直流電源回路の出力電圧を交流電圧に変換して放電灯に供給する直流-交流変換回路と、放電灯への起動信号を発生させる起動手段とを備えた放電灯点灯回路において、直流電源回路の出力電流を検出するために直流電源回路と直流-交流変換回路とを結ぶ接続ライン上に設けられる電流検出用抵抗と、放電灯の起動時に放電灯の点灯を補助するための点灯補助回路とを備え、点灯補助回路が、容量性負荷と、放電灯の起動前における容量性負荷の充電電流及び/又は放電灯の起動時における容量性負荷の放電電流が上記電流検出用抵抗に流れないようにバイパス路を形成するためのスイッチ手段とを備えたことを特徴とする放電灯点灯回路。
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