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J-GLOBAL ID：200903005610134596

動物用トイレ

Inventor： 大庭 有二
Applicant, Patent owner： 大庭 有二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997294802
Publication number (International publication number)：1999089473
Application date： Sep. 20, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】従来の屋内で飼育するペットのトイレとしては尿を吸収する砂を入れた箱を利用したり、風呂場をトイレ代わりに利用していた。これ等はゴミ処分の問題や風呂場が不衛生になる問題があった。さらに、風呂場の利用ではペットの足に排尿が付着する問題があった。【解決手段】本発明はペットが利用しやすい平な床で、かつ排尿がペットの足を汚すことが少ない床構造を持つペット専用のトイレであり、さらにトイレ内の排尿で汚れた部分を水道栓の操作で簡単に水洗できるようにした。

Claim (excerpt)：

ペットの足を支え、かつ尿がほぼ垂直に落下する支持部と前記支持部の間を結合する連結部と水の流れを妨げない配置の下部構造からなる尿隔離部材を排水受皿の床面に配置したことを特徴とする動物用トイレ。